2007年1月24日水曜日

日本で月給34,000円の現実

外国人労働者を,研修生名目で受け入れ,月給64,000円で雇う。しかも,そのうち3万円は,研修終了時まで強制積立させ退職時に渡すので,手取りは34,000円。食うや食わずの生活なのを知っていて,安くこき使う。しかも,逃げられないようにパスポートまで預かる。
日本人が,どこかの国でこんな目にあっていたら,その国に対して反感を持ちますよね。

生活できないので,犯罪に走る。外国人犯罪が増えると偏見が助長される。こき使った上に,差別までするの日本の社会。こんなことをしていては,NPOが途上国支援や援助をしても,政府がODAで支援しても,日本は嫌われる一方です。

企業がCSRを考え,サスティナビリティを考えるなら,外国人労働者を安くこき使うことを止めないといけません。こんな労働搾取がいつまでも続ける前提で経営をして良いはずがありません。
グリーン調達やCSR調達を考える時に,「外国人労働者から搾取していないこと」の確認も,調達条件に入れるようにすべきだと思います。